Jetpack 1.3.4 からはスパム対策付きのコンタクトフォームが使えるようになりました。
コンタクトフォームのプラグインは多いのですが、contact form7のようなスパム対策が付いているプラグインは
あまりないようなので重宝しそうです。
日本語でラベル名を入れると、再編集時に表示されないことや
フォームの上下レイアウト時に入力したフォームがまとまって動くバグがあるようです。
手軽ですが、不安定な要素が多いので、安定版が出るまではおすすめしません。
環境
WordPressバージョン 3.3.2
jetpack 1.3.4
使い方
Jetpackを1.3.4にアップグレードします。
Jetpackを利用する時にはWordPress.comのアカウントが必要です。
コンタクトフォームのスパム対策にAkismetがつかわれているようですので、Akismetのアカウントも必要になります。
Jetpackのコンタクトフォームは投稿記事、ページで利用できます。
アップグレード後は画像をアップロードするボタンが下記のように変わっているはずです。
一番右のアイコンをクリックします。
「Add a new field」をクリックします。
フィールドの入力欄(input)は5つまで設置できます。
フィールドの入力欄が表示されるので埋めこんでいきます。
ラベルは入力欄の上に表示される文字。
- Checkbox
- Drop down
- メールアドレス
- 名前
- Radio
- Text
- Textarea
- ウェブサイト
「Required?」にチェックを入れると必須欄になります。
内容を決めたら「Save this field」をクリックします。
フォームを削除する場合は右側の「マイナスアイコンをクリックします」
Email notificationsでは連絡先アドレスと件名を指定できます。
追加し終わったら「Add this form to my post」をクリックするとショートコードが
追加されます。
WordPress運営が楽になるおすすめのサーバーとテーマをご紹介
WordPressをゼロから勉強するならオンラインで完結するプログラミングスクールがおすすめ
ネットで調べてWordPressを勉強するのも良いのですが、最近のGoogleは調べたい結果が出てこないことが少なくありません
またようやくたどりついたとしても記載されている内容が古く、WordPressバージョンについていけず内容を適応したらエラーが出てしまってどん詰まりになってしまう…なんてことが起こります。
・WordPressやWebデザインを習得して、フリーランスとして働きたい
・自分のWordPressブログやサイトをもっとカスタマイズしてステップアップしたい
「テックアカデミー」のWordPressコースについて
テックアカデミーの良いところは専門の「
WordPressコース」が用意されている点です。
WordPressをカスタマイズしてオリジナルサイトを構築するという内容で、
この「いつでもWordPressのプロに聞ける」というのが良くて、自分でググるって答えにたどり着けなくてもWordPressのプロに聞くことで、すんなり解決し時間の無駄を止められます。 解決策を探していて見つからないときほどモチベーションが下がるときはありません。
またWordPressをマスターして使えるようになると「副業」をする面でもメリットがあります。
クラウドワークスなどのネットで受注できる仕事にはWordPressをつかった案件が多数あります。
簡単なものですと記事制作からWordPress自体のカスタマイズまで様々。
いまの収入以外に副業として収入源が欲しい!!なんて場合にもWordPressの需要はまだまだ引っ張りだこです。
テックアカデミーではこのWordPressコースを受ける前に
「無料の説明会動画視聴」「無料キャリアカウンセリング」があります。
いまいち,どんな講座なのかイメージできない場合には、すぐに講座申し込みをせず一呼吸おいて
必ずこの説明会動画を見て、無料カウンセリングを受けてください。
説明会動画を見て無料カウンセリングを受けてやっぱりオンラインレッスンをやめるというのも全然有りな選択ですから。
勉強したくなったときすぐに行動しないと、技術は身につきません。明日やろうと時間を置くと気がつけば一週間たってしまい忘れてしまいますから。
WordPressコース講座の無料説明会動画はこちらから >>