画像をリサイズしてくれるTimThumb PHPというscriptがあるのですが、TimThumb PHPを使用しているテンプレートの編集で
つまづきました。
使用方法は
<img src="/scripts/timthumb.php?src=/images/whatever.jpg&h=150&w=150&zc=1" alt="">
と書かれているのですが、「src」にどうやって値を渡してよいのかわかりませんでした。
悩み調べた結果、記事投稿欄にある「カスタムフィールド」を使って値を渡すようです。
カスタムフィールドは初期の状態だと(拡張プラグインがあります。)名前と値を入力する欄があります。
TimThumb PHPを使用するような特別な状況でないと、カスタムフィールドの欄は使用しません。
ただカスタムフィールドを使用すると記事ごとに差別化ができるため、わかってくると重宝しそうです。
WordPressの関数に「 get_post_meta」があります。カスタムフィールドの情報を取得する関数です。
今回つまづいたのはこの関数の記述に気がつかなかったため。。。
関数の使い方は
<? php echo get_post_meta($post->ID,'***',+++); ?>
$post->ID・・・IDを指定
***・・・カスタムフィールドで指定したキー文字列
+++・・・true - 単一結果の文字列を取得
/false(default) - カスタムフィールドの配列を取得
ID, 'screen', $single = true); ?>
というソースだったので、
カスタムフィールドに
名前(キー)→screen
値 →srcのURLパス
を入力して、更新することで解決しました。
WordPressは実に多機能です。。。
参考:
WordPress関数 get_post_meta | marupeke
画像をサーバ側で好きなサイズにリサイズできるPHPスクリプト:phpspot開発日誌
WordPress運営が楽になるおすすめのサーバーとテーマをご紹介
WordPressをゼロから勉強するならオンラインで完結するプログラミングスクールがおすすめ
ネットで調べてWordPressを勉強するのも良いのですが、最近のGoogleは調べたい結果が出てこないことが少なくありません
またようやくたどりついたとしても記載されている内容が古く、WordPressバージョンについていけず内容を適応したらエラーが出てしまってどん詰まりになってしまう…なんてことが起こります。
・WordPressやWebデザインを習得して、フリーランスとして働きたい
・自分のWordPressブログやサイトをもっとカスタマイズしてステップアップしたい
「テックアカデミー」のWordPressコースについて
テックアカデミーの良いところは専門の「
WordPressコース」が用意されている点です。
WordPressをカスタマイズしてオリジナルサイトを構築するという内容で、
この「いつでもWordPressのプロに聞ける」というのが良くて、自分でググるって答えにたどり着けなくてもWordPressのプロに聞くことで、すんなり解決し時間の無駄を止められます。 解決策を探していて見つからないときほどモチベーションが下がるときはありません。
またWordPressをマスターして使えるようになると「副業」をする面でもメリットがあります。
クラウドワークスなどのネットで受注できる仕事にはWordPressをつかった案件が多数あります。
簡単なものですと記事制作からWordPress自体のカスタマイズまで様々。
いまの収入以外に副業として収入源が欲しい!!なんて場合にもWordPressの需要はまだまだ引っ張りだこです。
テックアカデミーではこのWordPressコースを受ける前に
「無料の説明会動画視聴」「無料キャリアカウンセリング」があります。
いまいち,どんな講座なのかイメージできない場合には、すぐに講座申し込みをせず一呼吸おいて
必ずこの説明会動画を見て、無料カウンセリングを受けてください。
説明会動画を見て無料カウンセリングを受けてやっぱりオンラインレッスンをやめるというのも全然有りな選択ですから。
勉強したくなったときすぐに行動しないと、技術は身につきません。明日やろうと時間を置くと気がつけば一週間たってしまい忘れてしまいますから。
WordPressコース講座の無料説明会動画はこちらから >>